義勇軍行進曲

中国の国歌は、義勇軍進行曲である。
義勇軍進行曲は、1935年、有名な劇作家である田漢によって作詞され、若き聶耳が作曲した。
元々は1935年に作られた映画『風雲児女』の主題歌であり、1949年に暫定的な国歌として制定、1978年には正式な国歌とされた。

聶耳は日本からソ連へ行く途中の1935年7月、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸で遊泳中に溺死。若干23歳であった。

この国歌は抗日戦争中、人々に愛唱され、抗日意識を大いに高めたという。
文化革命中は毛沢東賛歌『東方紅』が事実上の国歌として扱われたが、82年末に復活。
1982年12月4日、全人代にて義勇軍進行曲が正式国歌として決定された。